| 煎じ方 一般的には600CCの水を土瓶に入れ、文火(というより弱い中火)で半分に煮詰めます。夏と冬では10−15分の時間差が出るでしょうが、おおむね沸騰してから30分間火にかけると覚えておけばいいでしょう。吹きこぼれ防止のために土瓶のふたはしません。また出来上がったらすぐに漉して下さい。そのまま放置するとせっかく抽出された成分がカスの中に戻ってしまいます。専門的にはある成分だけを先に煎じたり、逆に出来上がる直前に入れたりすることもあります。 はじめは出来上がりが多くなったり少なくなったりしますが、じきに慣れるでしょう。最悪の場合火にかけているのを忘れて焦がしてしまうことがあるかも知れませんが、こういう場合でも土瓶なら割れないから安心です。 また最近はタイマーのついた電気式の煎じ器もあり、マイコン制御できるものまで出ています。これなら出来上がりのばらつきを無くすことが出来ますし、なにより火事の心配が全くない点で優れています。さらに最近では煎じた上で1回分ずつアルミパックに入れて出すことも出来るようになってきました。携帯性も備えた煎じ薬と言うことで今後需要が増えていくと思われます |